企業理念

長屋門横495pixel.jpg

一人でも多くの方と、食卓で小さな「しあわせ」を共有したい。そのような思いで「ものづくり」をしてきました。


窯元として社内また社外にも職人を育て、職人達の手仕事をいかした器づくりをし、安価な量産品でもなく、作品的な高価なモノでもない、その中間をねらったものづくりをしています。技術と感性を高め、赤絵・染付・織部・青釉といろいろな技法の器をつくり、食卓を華やかで楽しい空間にする。


そのような思いを込めて、今までも、そしてこれからも

新しい「器づくり」に挑戦していきます。

会社概要


会社名   株式会社 蔵珍窯


所在地   <本社>〒507-0041 岐阜県多治見市太平町6-87

            TEL:0572-23-6122 FAX:0572-24-2715


資本金   10,000千円


従業員数  14名


代表者   小泉 蔵珍


事業内容  陶磁器製造販売


主宰者プロフィール

社家12代 小泉 蔵珍

 

昭和16年 江戸時代より続く社家(神官)の12代目として多治見に生まれる

 

岐阜県立陶磁器試験場工芸科研修生課程を修了し、幸兵衛窯にて修業

5代目幸兵衛、加藤卓男(人間国宝)両先生に師事

 

昭和42年 陶磁器意匠展第1席 知事賞受賞

昭和45年 現在地に蔵珍窯開窯

昭和46年 陶磁器デザイン総合展 最高賞受賞

昭和63年 工房完成、「集楽窓」と命名する

昭和63年 工房内に太平神社(陶の神と火の神を祀る)造営

平成2年  熱海にあるMOA美術館より黄金天目茶碗と、重要文化財・

      仁清作金銀菱色絵重茶碗の本歌写しの制作を依頼され完成

      東京・根津美術館の好意により、乾山絵替土器皿の本歌写しをする

平成3年  名古屋MOAギャラリーにて個展

平成5年  下呂・水明館・臨川閣「弥生の間」にて個展

平成6年  岐阜県神社庁御用窯に指定される

平成9年  子ども美術館を工房内に開館(現在:NPO法人小泉子ども美術館)

平成15年 工房内にある太平神社の社標・神門・玉垣を造営

 

 

 

美術館依頼−写しの器

NO138.jpg
推薦の言葉

重要文化財の色絵金銀菱重茶碗は熱海MOA美術館のお宝ですが、この度美濃の小泉蔵珍さんがその写しを試み、見事に成功しました。本歌と見紛うほどの素晴らしい出来映えです。 美しいものを出来るだけ多くの人々にという岡田茂吉翁の美術館創設の理想を受け継いで小泉さんはこの重茶碗をおどろくほどの低廉な価格でお頒ちになるそうです。私もその意気に感じこの茶碗を広くおすすめする次第です。
数江 瓢鮎子


MOA美術館から依頼され、重文・仁清作の色絵金銀菱重茶碗の写しに取りくんで1年余となり、ようやく完成する事が出来ました。
本歌を手に取って勉強させて下さった美術館の方々にどれだけ期待に添うことが出来たかわかりませんが、最初に本歌を手にした時の感激は忘れることが出来ません。尚、中央大学名誉教授であり茶の湯の研究家の数江瓢鮎子先生には身に余る推薦の言葉を頂き感謝申し上げます。

蔵珍窯 小泉蔵珍